ブラッドベース案

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これは地球によく似たある星のお話────
人類が画期的な新エネルギー「デブリ」を生み出してから250年…世界の半分近くが人間の手中を飛び出し生物を媒介として増殖を繰り返すデブリによって汚染されていた。
そんな中、デブリの血液から採取した血清を用いて感染体を極めて効率的に駆除する「ブラッドシステム」を科学者姫崎結は開発し、デブリ感染体の駆除を生業とする掃除屋の黒鉄龍にその力を託す。これはデブリとそれに抗う人間達の本能と欲望に基づく争乱の物語である…